悪質セールスレディに居座られた話(26)

ストーリー
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セールスレディの言い分

前回の続きです。

前回は→こちらから

感情的になるツネ田さん・・・

・・・つづく

ツネ田さんが思うほど甘くないセールスレディ

ツネ田さんは、セールスレディを呼びつけて、どなりつけて返品すれば話は済むと思っていました。

しかし、セールスレディのひとりオシ川は、「エイ子さんが自ら望んでに契約書を書いた」と主張します。

ツネ田さんはだんだんとイライラがつのり怒りをあらわにします。

そのタイミングで、もう一人のセールスレディ キムラは「双方、認識に違いがあるようです。お嬢様にも同席していただいてはいかがでしょう?」と切り出しました。

ツネ田さんは、これ以上、娘に辛い思いをさせたくないので、その提案にドキッとしました。

痛いところをつかれたツネ田さん、すこしうろたえてしまいました。

セールスレディはどうやらツネ田さんの痛いところを突く作戦のようです。

エイ子さんは同席することになるのか・・・

セールスレディたちがこの後、何をたくらんでいるのか気になるところです。

・・・次回につづく

→続きはこちらから

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