悪質セールスレディに居座られた話(15)

ストーリー
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メイクあとにでてきた一枚の書類。

前回の続きです。

前回は→こちらから

・・・

・・

・・・つづく

契約までの段階

メイクサービスは確かに無料。

無料で受けてしまったあとで、

「御社のメイクサービスを確かに受けました」

という書類にサインをして欲しいといわれたら、あなたはどうしますか?

 

必要な書類ならしかたない・・・と

サインと印を押してしまう方が多いのではないでしょうか?

もちろん、これはサービス受領書のようなもので

特に何の問題もない書類です。

このセールスレディは、この書類など本当は全く必要としていません。

次にひかえている、化粧品の契約書に

同じくサイン、印を押してもらいたい。

そのために印鑑を持ってこさせることが目的なのです。

(最近は印鑑をうたない署名だけの契約書も多いのですが、昔は当たり前のように署名、印に重きをおいていました。)

知らずに印鑑を取りに行くエイ子さん。この後どうなるのか・・・

・・・次回につづく

→続きはこちらから

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