プライドと偏見(3)

あれこれ
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知らず知らずのうちに偏った見方をしているのかも・・・

前回の続き。

前回はこちらから(→2

あれっ!?

そう、その若者は

松葉杖をついていたのです。

まったく予想外の展開・・・

なんとなく、ああいう若者は

超元気でかつ身障者スペースを平気で

つかうような奴だと

勝手に思い込んでいる

自分・・・。

 

思い込みや見た目なんかで

決め付けると

大きな間違いをおかしてしまうかもしれない

と気づきました。

若者は当然、利用すべくして

そのスペースを利用していたわけで

自分の偏った見方に気づいて

ちょっとショックをうけつつも

大いに反省しました。

 

ああ、もっとちゃんとしよう・・・

歩いていく若者の背中をみながら思ったのです。

「ゴメン 若者よ・・・」

すると・・・

あああ、それはイカンぞ!

コンビニ専用の駐車場だから・・・

 

反省している気持ちやらなにやら

感情の持って行き場がわからなくなって

混乱してしまいました(汗)

 

まあこの若者については

オチがついてしまいましたが、

偏った見方をすると時に大きな間違いを

おかすかもしれないということは

肝に銘じようと思いました

この歳になっても

まだまだいろいろと未熟なところが

多いなぁ・・・

 

子供たちに

正しいことが伝えられるように

もっと自分から正さないと・・・

(不器用男)

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