イケア家具。なぜ組み立てにえんぴつが必要なのか?

その他の家事
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えんぴつを使えと書いてあったのを無視した結果・・・

前回のつづき

前回は→こちらから

イケアの家具組み立ての

話をしておりましたら

コメントで

「えんぴつは組み立てのどの部分でつかったの?」

という質問をいただいておりました

というわけで えんぴつのことをお話しするために

追加の話です・・・

イケアのBILLYシリーズにはえんぴつが大事・・・

板をすべりこませた後・・・

説明書には “えんぴつで 何か書け”と

書いてあるけどまあ 要は板を固定すればいいって

ことだろうからと

 

無視して 作業をすすめました

 

すると・・・

ちょっと 実際の作業をしないとわかりづらいと思いますが、背面の板を固定するときに 一番上で数箇所、一番下で数箇所、そして真ん中で 数箇所クギをうたなければならないのですが、

 

真ん中の柱については 背面板を差し込む前に

えんぴつで クギを打つ位置にしるしをつけておかないと、あとからでは どこに打てばいいのか 全くわからないのです

 

結局 既に打った釘を一本一本抜いて 背面板をはずして、それからえんぴつで印をつけました。

2度手間!!!

イケアマンにもこっぴどく叱られる有様・・・

 

最終段階でのやりなおしは

結構 こたえます・・・トホホ

 

説明書の言う通りにやらないと

かえって時間かかってしまうという教訓でした(^▽^;)

(不器用男)

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